住民税の支払を放置していたら赤紙の督促状が。30代男性の体験談。

士業の体験談(資格試験、税理士事務所勤務体験などのあるある話)

住民税の支払を放置していたら赤紙の督促状が。30代男性の体験談。

これは4年前の話です。当時29歳で、北陸で飲食店に勤務しておりました。大学を卒業し、バイト先にそのまま就職した感じです。一人暮らしをしていた私はもらった給料はしっかりと使い切り、貯蓄なども一切せずに、その日暮らしのような生活を送っていました。お金が足りなく給料日まで友達や親にお金を借りることはしょっちゅうありました。そんな私が住民税を滞納に滞納を重ねてどうにもならなくなった話です。

当然働いていますし、生活をしていますので税金がかかってきます。所得税などは勝手に天引きされますので問題ないのですが、住民税はそうはいかず、払い込み用紙が一年分どっさりと送られてきていました。前述しましたようにその日暮らしをしていた私は住民税というイレギュラーな出費は死活問題であり、家賃などを犠牲にし、その期の締め切りぎりぎりに払い、次は家賃を払うなどいわゆる自転車操業で払ってきましたが、つい仕事の忙しさと、支払い能力のなさからの現実逃避である期の住民税を払わないまま放置していました。たびたび督促状は送られてきますが、それだけでした。金融会社のように毎日のように電話をしてきての取り立てなどはありません。それに甘えてしまいついつい幾度とくる督促も気にしていませんでした。それに周りにも経験者がおり、最終的な赤い紙での督促が来ない限り大丈夫と言っていましたので、安心仕切っていました。

そんなある日、玄関にたまった郵便物を整理していると、市役所からの督促を見つけました。またかと思いつつ、開けてみると何と私の所にも赤紙が届いたのです。とうとう赤い督促状が届きました。そこに書かれている文言は今までの優しい口調とは違い、かなり厳しめの強硬な文面が書かれていました。これにビビった私は市役所の担当者の方に即電話をしました。怒鳴られ、怒られるのを覚悟していましたが、担当者の方は非常に優しく対応してくれました。まずは担当者の方に支払う意思があること、支払いたいが毎度の生活費やもろもろに追われていることを伝えました。すると担当者の方は優しく相談に乗ってくれて、分割での支払いや月にどれくらいなら払えるかなどこちらのペースに合わせてくれて、無理のない支払い計画を立ててくれました。それにより、何とか無事支払い切ることが出来ました。

これを機に学んだことは必ず連絡をすること。支払えなくてもいいので、とにかく連絡をすること。どういう状態かわからない事態は作らない。連絡さえすれば、役所はかなり甘めに対応してくれます。民間企業とは違います。そうすれば、本人にも負担なく支払えます。現に無視を続けた友達はある日突然給料を差し押さえられました。連絡さえすれば、そんな乱暴な事はしません。それから税金を払うお金くらいは残しておくべきです(笑)当たり前ですね。これは必ず払わなければならないものです。逃げ切れるわけがありません。それに納税は国民の義務ですから。とにかく無視はやめましょう。何事も連絡です。