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税理士の年収イメージ調査。一般の男女100名に聞いてみました。

税理士の年収イメージ調査。一般の男女100名に聞いてみました。

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「士業さん」の年収って、一般の方からすると、どんなイメージなのでしょうか?

意外に、知らない士業の職業イメージ。

今回は、税理士さんにフォーカスを当て、100名の男女にアンケート調査を実施してみました。

※あくまで「税理士さん」のことをそこまで知らない素人さんへのアンケートです。実態と異なるところもあると思いますが、あらかじめご了承ください。

今回、アンケート項目は、

  • 税理士さんのイメージは何ですか?
  • 税理士さんの年収はいくらぐらいだと思いますか?

シンプルに、この2つの質問です。

税理士さんのイメージは何ですか?


※「かっこいい、ダサい、お金持ち、気難しい、将来性がない」からの5択です。

税理士のイメージは、ダントツ「気難しい」でした。苦笑
2位は、かっこいい。3位は、お金持ち。
「ダサい」という回答がなかったのが、ちょっとした救いなのでしょうか。

では、なぜ、「気難しい」と思ったのでしょうか。
その理由をご紹介します。

気難しいと思った理由

◆税務自体が難解でややこしいイメージがあり、そのイメージが税理士さんにも連動してある、という感じです。
◆毎年、自分で確定申告を行っており税金関係は難しいと実感しているので、このようなことを日々本業としている人は、細かいことまでこだわる、少し近寄りがたい人のように思えた。
◆難しい試験にクリアしないといけないので、頭がいい人もしくは勉強を必死にできる人は気難しいイメージがある。
◆法律にのっとっている職業はみな堅苦しく思えるが、こと納税という国民の三大義務の一つに関してのプロだから。
◆独立がしやすい職業なので、チームワークなどが苦手で、協調性がとりにくい。人の話を聞いても、否定し、自分の考えを通そうとする。
◆実家が個人で商売をしており、税金のことは税理士さんに任せていたが、どうもこちらが無知だと思って自分の都合のいいように話をするところがあったので。例えば、年金のことなどは税務の話ではないのに年金のことなども口を出して来たらしたので。
◆頭がいい人しかなれない職業なのと、お金関係の仕事でとてもシビアなので気難しい人が多いのではないかと思いました。
◆税理士は数字に強そうでイメージとしては理数系の人で知り合いで理数系の人の多くは神経質で気難しい人がほとんどだったからです。
◆公務員である国税局か税務署に務めたあと、税理士になる方が多い。よって、企業、個人に税務調査に入った経験は少なからずあり、気苦労しているから。
◆税理士は常に数字と格闘しているイメージがあり、性格としては緻密かつ計算高い傾向があると個人的に思ったからです。
◆理系のイメージから気難しい人をイメージしました。細かい計算などが多そうなので顔がこわばっている感じがします。
◆いつも数字と向き合っているので、眉間にシワが寄っているような気がします。ストレスも溜まっていそうな感じです。
◆いろいろな計算や細かい作業など、難しくて頭を使う作業が多いので、それを毎日行う税理士さんは性格が几帳面で理屈っぽいというイメージです。
◆最近、実際に税理士さんに税務関係の書類作成をお願いしましたが、事務所には難しそうな書籍がたくさんあり気難しそうに感じました。
◆仕事柄、常に、細かい数字のことを考えていると思うので、必然的に大らかな性格では務まらないと思うからです。
◆お金に関する仕事であるため、細かそう。また、法律を厳守しているため融通が利かない性格であるイメージがある。
◆税務関連の仕事は、いかに上手くまとめていくかという仕事だと思うので、細かい作業を積み重ねていく几帳面な性格でないとできないと思うからです。
◆仕事が税金のスペシャリストなイメージがあるのでいつも真面目で気難しい顔をしているようなイメージをもった。
◆お金を取り扱う、という印象だけで業務などは詳しいことはわかりませんが、きっちりしていて地味な印象を受けます。
◆常に電卓やExcelとにらめっこしているイメージがあります。そのせいか数字に関しては細かいような気がするので常に気難しい感じがしています。
◆税金をはじめとするお金の話に詳しくて、専門用語や細かな数字をもとにイチイチ理詰めで、神経質に話していそうだから。
◆顧問でお願いしていた年配の税理士さんのイメージが強くて難しそうな書類を持っていつもしかめっ面をしていた印象がありますので。
◆税金について扱う仕事であるとの認識であり、間違いを犯さないように慎重かつ冷静沈着なイメージとともに、法律に従う厳格なイメージがあるため。また、クライアントの代替としての責任感から、軽薄なものには務まらなさそうなイメージ。
◆会社に、来る、税理士さんは、とても年配の方で、偉そうだから、それと、義理の兄が、税理士で、とても自分勝手な人だから
◆税理士事務所に伺った際に対応してくださる方がいつも神妙な面持ちでどこかつかめないから。また、事務所全体に堅苦しい雰囲気を感じてそこから気難しいイメージにつながります。
◆税に関することを仕事にしているため、ルールに厳しく融通かあまりきかないような性格をしていると思いました。
◆会社や個人事業主などに、税金に関するアドバイスをするため、机の前で書類と睨めっこしていたり、税金関係の書類を作成して、堅く黙々と作業しているイメージがあるから。
◆小学校時代からの友達が現在税理士をしているが、その友人の言動を見ていると随所に堅苦しい言葉が出てくるときがある
◆税金などお金の事に関する仕事をしているので、正確さが常に求められて融通がきかない感じのイメージがあるから。
◆特に数字ばかり見て仕事されていますので気難しいのでないかと思いました。私の知っております税理士さんは、会話をしても顔の表情が変わらず比較的笑顔の少ない方です。
◆税理士さんは、硬いイメージです。何故なら、税金のプロだからです。節税のやり方や法律ギリギリの脱税みたいなことは、あまり教えてくれないからです。
◆税理士と言う仕事柄、細かい性格でないと合わないと思うし、細かい性格の人は基本的に気難しい人が多いと思うので。
◆基本法律に則って仕事をしているので真面目で頭がいいと思う反面何事にも理屈っぽくて融通性のないイメージがあったから
◆確定申告等の税制は、一般人から見るとややこしくて難しいもので、その内容を熟知して把握していらっしゃるからです。
◆数字に強くて、しかも法律にも強いイメージがあるので、頭は優秀だけれど相当堅物のイメージがあります。しかも、違法な助言等はできないので、気難しくなりやすいイメージです。
◆少し真面目すぎて、お金や色々な仕組みなどに関してきっちりしすぎてるイメージがあるので、少し気難しそうに感じます
◆税金やお金の流れを熟知しているので気難しく堅苦しそう、色々見透かされていそうなイメージで近寄りがたいです。
◆税を扱う上で数字などに細かい人がなるのかと思いました。神経質そうなイメージがあり、真面目な人がそばにいるからです。
◆細かいお仕事をされているので、几帳面でちょっとしたミスも許せないイメージがあります。でも仕事ができるイメージです。
◆難関の国家資格なので、合格するまでに勉強ばかりしていて、人間どうしの交流をあまり経験していないのではないかと思ったからです。
◆財務関係の仕事のため性格がとても細かそうな印象がある。また、恐らく企業などにアドバイスすることも多いだろうからかなりプライドが高そうな印象もあるため。
◆やっぱりお金に対して細かいイメージがあり、またそういう仕事だから、それで全体的に気難しいんじゃないかと思う。

かっこいいと思った理由

◆税金に関することは難しくて分からないことが多いので、そのようなことを専門にしてお仕事をされているということで頭のキレがいいイメージがありますので、カッコいいを選びました。
◆難関の試験を突破し、資格を取った人たちが税理士になっているから。また個人事業主や中小企業をサポートすることができる仕事であるからかっこいいなと思います。
◆税理士資格を持っていないと税理士の職にありつけないからです。経理業務に従事しているので税のスペシャリストとして尊敬しています。
◆確定申告を実際に一度付き添いで、いったことがあります。知り合いの取締役の方に付き添いましたが、ほとんど税理士さんが手順を説明してくれました。税理士は、理数に強いイメージがありますが、税理士の資格をとるのに、何回かの試験に合格しないとダメという話を聞いたことがあります。私の中では、司法試験に合格するくらいのハードルの高さに感じます。
◆難しい専門知識を努力の末に身につけて、難関の税理士の国家試験に合格したというのは頭がとても良くて社会のために貢献しているというイメージがあるから。
◆税金のことに対してプロフェッショナルだと思うし、弁護士や行政書士とかの資格と同じで企業にアドバイスなどをしていてかっこいいと思ったから。
◆難関の国家資格であり、税理士資格を持つ者のみができる業務をクライエントから請け負うことができるからです。
◆税理士は、誰でもなりたいからと言ってなれるものではなく、国家資格であり取得するのも大変難しいからです。
◆税金のスペシャリストのイメージがあるので、税金を知らない人のために働いているのでかっこいいイメージがあります。
◆企業や商店の税金対策を請け負い、事業の成果に結び付けているから。また、個人に対しても確定申告をお手伝いしていて、まさに人のために働いているから。
◆難関とされる士業の中でも、合格するのに何年もかかると言われている税理士試験にチャレンジし、見事合格したことを尊敬するから。
◆税金のスペシャリスト。専門性に長けた人は、尊敬に値します。しかも、我々庶民ではなかなか理解しきれない税金についてのプロ。それはそれは、かっこいいです!
◆お金のエキスパートというイメージがあります。仕事もしっかりできる、頭のいい人が多そうだなと思います。
◆言葉の響きが良いし、相続等での相談も多そうだし、自分で事務所をもてるし、才能がある人だと感じるからです。
◆以前、働いていた職場に税理士さんがよく出入りしていたのですが、その人がかっこ良かったので、「税理士さんはかっこ良い」というイメージがつきました。
◆合格率数十%の難関資格を突破して専門職についているので、自分自身に自信があり、それがにじみ出ている。
◆専門家っていうものは、やはりかっこいいです。また、税制っていろいろ複雑なので、頭の良い方でないとできないお仕事だと思います。
◆国家資格の中でも難しいものであり、頭がよくかっこいいイメージです。また、数学がとても得意で頭の回転も早そう。
◆一般人に身近である税ですが、税は色んな種類がありすぎて深い理解は到底出来ていないので、それらを理解し、生業に出来るので。
◆経理のスペシャリストといった感じがしますし、確定申告の時期には無くてはならない存在です。誰もができる仕事ではないので、かっこいいと思いました。
◆お金に関する事は信頼できる方にしか頼みたくないので、税理士を生業にできる=信用されている、と感じたため。
◆まず、真面目で堅実であり頭の回転が早いイメージがあります。税金を初め資産運用の知識を常に学び続けないといけない仕事だと思うので、常に意欲的に仕事や学びに打ち込む姿はかっこいいと思います。
◆会社のお金の事がわかり、税金の計算ができるから。また、取るのが難しい資格なので、頭がよく一生懸命勉強した事が分かるから。
◆税理士の資格は、大変難しいという認識があります。その難しい資格試験に合格した税理士先生方はカッコよく感じます。
◆実家が自営業ということもあり、実際に仕事を依頼していました。お金のことを扱う仕事ということもあり、神経が細かく、かゆいところまで手が届く、といった姿勢が、かっこいいと感じました。
◆偏差値が高くないと取得できない国家資格だというイメージがあるので、頭がキレてかっこいいと感じました。
◆伯父が税理士&公認会計士です。それを知ったのは大人になってからでした。税理士だと知らない時は、論点が明確でわかりやすい話し方、スマートな仕草などに子どもながらかっこいいなと思っていました。大人になって職業を知った時、頭の良い人の話し方だったんだ、お客様相手の仕事をしている方の仕草だったんだと納得でした。歳の重ね方が今もとても憧れですし、その伯父がそのまま税理士さんのイメージになっています。
◆祖父が税理士をしていて、自分は母子家庭でしたが、税理士をやっているそふのおかげでお金に困ったことはありませんでした。とても感謝しています。ですので、お金は沢山稼げるイメージがあります。
◆多数の税金の種類があり納め先も多数あり、一般人には理解できない専門的な仕事なのでかっこいいと思いました。また、依頼人の金銭にかかわる仕事なので気を遣い大変だとも思いました。
◆自分自身が税金関係について全く無知でさっぱりなので、それを生業にしてるなんて尊敬の念しかありません。
◆税務のことはもちろんのこと、労務等の相談まで何でも聞いてくださり、本当に頼りがいがあるから。ほとんど何でも屋さん状態なイメージ。
◆自分では想像できないくらい今までたくさん勉強をして国家資格をとったことがすごいと思うし、税理士さんがいないと特に法人が税務が大変だと思うのでなくてはならない存在だから。

お金持ちと思った理由

◆難しい試験を通過しての専門職であり、税理士さんと話すには相談料もかかるため、とても儲かっていそうに思えます。
◆専門職なのでお金が稼げるというイメージがある。独立して会社を構えていることが多いので、利益をたくさん出せていてお金持ちのイメージ。
◆税のプロフェショナルの税理士さんは、節税や色々な知識を持っておられるので、お金の管理、計算のプロのイメージがあります。
◆国家資格で、誰でもなれる訳ではないし、無くならない職だと思うから。また、自分自身も節税して節約していそうだから。
◆専門職で個人だけでなく、会社の経営などにも関わり大きなクライアントが多そうだから。自分の管理もできそう
◆税金など専門的な知識を持っていて、資格もあれば収入もいいと思うためです。とにかく会社規模のところに入っているでしょうし、受け持ちが1つではないはずなので、食いっぱぐれもないのではと思うからです。
◆仕事をするにあたって専門的な知識が必要であり、常に需要があると感じたから。また、お金に関係する仕事だから。
◆税に関するエキスパートだから。また、難関資格であり、誰でも簡単になれるわけではないから。頭もよくなければならないから。
◆確定申告や企業の税金対策を、考えたり、忙しそうだから。資格がないとできない仕事だろうし、年収も良いと思います。
◆パート先のオーナーが確定申告などするために税理士さんに頼んでいて年間10万円ぐらい払ってるので高いなぁと思う。きっと儲かるんだろなと思う。
◆国家資格だし、大企業から中小企業まで依頼が多そう。難しい仕事ではあるが一回契約できれば長年付き合っていけそう。
◆専門的で、かつ特別な資格が必要な職業で、しかもその資格が難関なので、報酬もそれなりに高いのではないかと思う。
◆仕事の内容も難しく、また難関な国家資格でもあるので高収入でなければ税理士さんになる人も少ないと思います。
◆企業の確定申告などの契約が多数あると思うので、必ず必要な とされる仕事なので、お金持ちなイメージがあります。
◆税金というのは、日本で生活をしている以上必ず支払うもので、特に贈与税や相続税、確定申告などの際は、素人にはよくわからないので、税理士の出番となるからです。また、税理士を頼る際の費用も、安いというイメージがなく高額なので、お金持ちだと考えました。
◆お金のプロフェッショナルであるため、今だけでなく将来のお金の管理や使い道をしっかり決めて使っているイメージがあります。
◆資格も保有していて、税関係に詳しいので色々な分野で需要が高く、企業から等も引き合いがあって稼げる職業だからです。
◆企業の税金対策をしているので、たくさん企業から報酬を貰ってそうだし、自身も税金対策をばっちりして最低限の税金しか払ってなさそうなイメージだからです。
◆税理士になることができるのはごく一握りだと思う。一握りならかなりお金持ちで、いいところに住んでいそうだから。
◆税についてのスペシャリストだと思うから。節税方法にも詳しそうなので。いろんな業界の人達と関わることによってお金に関する感覚が磨かれてそうに思うから。

将来がないと思った理由

◆税金の計算は、近い将来人工知能が人間よりも早いスピードで処理してくれるのではないかと感じるため。また、そのような内容の話を新聞や経済誌でも目にするため。
◆知り合いに税理士がおり、実際に資格を取得はしたものの、顧客を保持していくことと営業開拓をするのが非常に難しいとの話を聞いた為。
◆税理士の資格を持つ人が増える一方でインターネットの普及やAIの発展によって業務が減っていくことが予想できるため。
◆時間をかけて国家試験をとったところで、将来性が全くないと思う、費用対効果が釣り合わないので、そう思う。
◆人工知能が発達すれば、税理士が行うであろう計算作業といった数字を扱う業務は特に仕事を奪われやすいと思ったので。
◆今までは資格がなければできなかったことも人工知能が利用され始めたので税理士がやっていたことも人でなくてもできる時代がきそうだから。システムが構築されればそれを操るのに税理士の力が必要とは思えない。

税理士さんの年収はいくらぐらいだと思いますか?

年収2100万円以上と思った理由

◆自分が成人を迎えるまで税理士をしている祖父に、多大なる金銭的なご支援を頂いたので、最低でも年収2000万円は越えているのかと思います。
◆かなり高度な知識が求められる仕事である上、顧客が企業だと相当な年収が見込まれるのではないかと想像するため。

年収1800万円と思った理由

◆経験年数にもよるとおもいますが、事務所を構えて、企業何社かと契約していれば、安定してまとまった収入は得られると思う。それ以外にも遺産相続手続きとか色々収入があると思う。
◆国家資格の資格の中でも取得するのが難しく、取得するまでに時間もかかるために年収が高いのだと思います。

年収1500万円と思った理由

◆資格取得が難しく一般的な会社員と比較して高年収が予想されます。ただ弁護士等と比較すると年収は低いのかな、と思い、1500万程度と予想しました。
◆月々のお給料が50万円以上だとして、それの12ヶ月分。それプラスボーナスもしっかりとありそうなので1500万くらいだと思いました。
◆企業や個人事業主の顧問を数々担当し、税務関係の手続きを代行するというのは、経営にとって欠かせない存在なので、報酬もそれに応じてある程度の額を支払われるだろうと思うから。
◆税理士は誰でもなれる職業ではないので普通の収入よりは多いと思うのですが、あまり高すぎないとも思ったのでこれぐらいが妥当かと思いました。
◆資格を取得していて、確定申告などの時期は特に忙しいだろうなぁーと思うからです。誰でもできない特殊な仕事だと思います。
◆企業の決算を担当している税理士だと、繁忙の時期は残業が多く残業代で年収が上がっているイメージがある。
◆身近に税理士さんもいなく、想像でしかないのですが、まぁ、1000万は超えるかなぐらいの気持ちで選択しました。
◆資格取得のために投資した時間や金額は、かなりのものだと思うので、たくさんもらっていて欲しい。とりあえず1000万以上かな、と思いました。
◆依頼者からの報酬額と客数との換算を考え、又、日常の旅行等の生活を考えるとそのくらいの年収かと判断します
◆顧客一人当たりに対しての単価が高いイメージだし、料金も税理士が設定できるので、いくらでも顧客から料金を徴収できそうだから、人並み以上は稼いでいると思います。
◆特殊な資格を持っているからある程度の年収があるのではと思いました。また、税理士は個人事業主の人が多いので、経費を引く前の収入はたくさんあると思います。
◆様々な会社と顧問契約をしているので高額な安定収入があると思うから。会計士よりも格が上のイメージなので。
◆検討がつかないのですが、資格従事者ですし確定申告などの時期は特に忙しそうのくらいの金額は貰っているのではないかと思います。

年収1200万円と思った理由

◆中小企業など法人関係や、青色申告をしている個人関係など、世の中には税理士さんの力を必要とする人達が多いので、それなりの収入があると思った。
◆そのくらいはないと会社を維持できないだろうし、雇われているにしても、年収1千万は超えているだろうと思う。
◆税理士にもいろいろな人がいるでしょうが、一流企業の専任の税理士は高い年収をもらっていると思ったからです。
◆資格取得が難しいと思うし、企業や個人に対してアドバイスをするときにそれなりの報酬を得ていそうだと感じたから。
◆独立するのか、しないのかによるのかもしれませんが、税理士は国家資格であるため、かなりの年収があるイメージがあります。
◆独立したりすると、全てが手元に入るし、税理士にお願いするとかなりの高額出費になると聞いたことがあるからです。
◆自分が実際に書類作成をお願いしたときに支払った報酬と事務所にいた他の事務員さん(3人くらいいました)をみて儲かっていると思ったから。
◆単なる一般のサラリーマンが出来ないコトを、生業として行っているから、この程度の年収はあるはずである。なければならないとまで思う。
◆個人で差はかなりあると思うが、大企業を持っている人なら、もっとありそう。出来高制でしょうね。信用が一番で実績があればどんどん依頼がきそう。
◆税理士になるのにはかなり年数もかかり、また資格をとるのも難しいと聞いたことがあるので、エリートなんだろうなという印象があります。
◆1か月に100万円は稼いでいると思うので、単純に100万円×12か月で計算してみました。難しい仕事なので単価も高いと思います。
◆難関な試験を合格した上で取得できる資格で人によっては何年もかかるらしいので、1000万円以上はあると思いました。
◆仕事内容と専門性を考えれば月収100万円ぐらいでしょうか?大変な仕事だと思うので、そのくらいは収入を得ているのではないでしょうか。
◆クライアントになる人がお金持ちな人中心になるようなイメージがあるので、そのクライアントと同等か少し下回るくらいのステージに立っていそうなので。
◆確定申告の時だけでなく、企業の税金対策や金銭的な面のサポートがあると思うので、年間契約とかがあって収入は良さそうなイメージです。
◆相当頭が良くないと出来ない仕事の様なイメージがあるし、難しい仕事だと思うので年収1000万は超えていると思う。
◆企業や会社に依頼されているイメージなので、何社も請け負っているとそのくらいの収入につながっていると思ったから。
◆やっていらっしゃる仕事の内容が、大変そうな分1件あたりの手数料、相談料等の料金がかなり高そうだからです。
◆いろんな企業を抱えていて、業務内容も難しそうですし、委託料なども高そうなのかなあという想像で、収入も高いイメージです。
◆士業というのは独立開業を前提としたものです。開業し始めた場合や雇われている場合は除き、独立開業されているやり手の方はそれなりの収入があると思っています。それはご本人の努力の賜物でもあると思います。
◆一般企業のサラリーマンよりはがっぽり貰ってそうだし、税理士の方が身につけている時計やスーツなど、若い方でも良いものを持っている方が多いため。
◆難関の国家資格である分、なかなか税理士になれないので、なった場合は仕事の依頼が殺到するのではないかと思ったからです。
◆仕事が沢山ある税理士さんと、全然ない税理士さんと二極化しているイメージですが、私の周りの税理士さんは皆、朝は7時過ぎにはオフィスにいて、夜も終電で帰るような方たちばかりなので、最低でも1200万くらいはないと、やってられないのではないでしょうか。
◆1000万円は間違いなくあるだろうと思った。税理士になったばかりの人は見習い期間があるから安いだろうが、ベテランは2000万円ぐらいもらっていそう。平均したら1200万円ぐらいかな。

年収900万円と思った理由

◆難関の資格であることには変わりないので、一般的な大卒正規雇用のサラリーマンの平均年収を大きく上回ると推測したため。
◆誰でもできる仕事ではなく、必要としているひとたちも多いのではないかという思いと、専門の人に頼むと弁護士さん同様に手数料など高いイメージがあるので選びました。
◆税理士さんに相談すると高いときいたことがあるので、依頼件数が少なくても必然的に年収は高くなりそうだから。
◆800万円くらいが大体大企業で働いている人の年収だと思ったので、それよりは、少し良い年収かなと思ったから。
◆企業の顧問税理士になってある方が結構おられる。1社あたりの顧問料はそんなに高くないが、税務調査に立ち会う都度、別途手当が貰ったりできるから。
◆難しい国家資格なので、年収が低いわけはないだろうと思います。ただフリーランスなので、個人差が大きいような気がします。
◆難しい仕事ですが、地味なイメージなのでものすごく高額な感じはしません。また、力量により年収が高い人と低い人の差が大きいイメージや、そんなにたくさんの依頼が来るのかという気もするので、資格の難易度の割には年収は低いイメージです。
◆キャリアによって違うと思いますが、複数の会社の仕事を受け持っていれば、通常のサラリーマンの3倍くらいの収入があるのではと思いました。
◆難しい国家資格を得て働く職業というのと、仕事も多そうなので一般の会社員方達よりはもらってそうということから選びました。
◆税に関する専門家だから。なるまでの道も険しく。誰でもなれるわけでもない。責任も非常に重く、簡単な仕事でもないから。
◆税理士試験の難易度を考えたら有名企業の平均年収くらいは貰えているのではないかと思ったから。しかし、会計士や弁護士も税理士に登録できたり、公務員程度でも条件を満たせば税理士資格を取得できる制度があるため、他の難関士業よりも税理士の資格取得者は多く、これ以上の年収は難しいのではないかとも思った。
◆税理士を雇ってまで税金対策をしたい依頼主はそもそもお金を持っていると思うので、報酬が高いイメージがある。
◆600万だと会社勤めの人くらいなのでそれよりは上、1200万以上は弁護士ぐらいの人と思ったのでその間。
◆一年を通して忙しそうだし、作業自体も多そうなのでやはりある程度の金額はもらっているのかなと思いました。
◆会社を立ち上げている人と、会社に雇われている人と、個人でやっている人との年収全体を想像すると、平均がこれぐらいだと感じるからです。
◆税理士さんは収入に個人差が大きい仕事というイメージなので、平均すると900万円くらいかな?と思いました。
◆年収700万円以上が収入として高いイメージがあるので、税理士という職業は自分の中でそれよりも高いと思った、といっても、その一方で流石に1000万円はいかないだろうとも思ったので。
◆専門的なことをするお仕事なので、それなりの収入は得ているのではないかと思いました。逆に、そうでないと、わざわざなりたいとは思わないのでは?
◆大きな会社をクライアントに持っていれば大きな報酬を得られそうだから。また、個人事業主の相談でも1時間あたり結構な報酬を取っていそう。
◆平均的な税理士さんで複数の企業の顧問として平均で5~6社と契約してると思います。その報酬は月額15万円~20万円ぐらいかなと思いました。
◆士業ということもあり誰でもなれるわけではないが、自分で開業しない限り1000万を超える年収は得られないと思う。
◆必要な資格があったり、合格率の低く難しい試験などに合格しないといけなくて、お金に関する重要な役割を持つ職業だから。
◆月、3万~10万位支払いがあるからです。クライアントが多ければ多い程稼げますし、商工会議所などに契約あれば、結構稼げます。
◆サラリーマンの平均年収よりは上かなと思いました。ただ、案件の件数によって左右してくるのかと思い、多すぎず少なすぎずのところにしました。
◆個人事業主が多そうで仕事ができる人なら相場があっても数多くの仕事を短期間でこなし稼いでいそう。また、国家資格だから相場自体が高そう。
◆税理士は国家資格のため単純に国家資格=高収入というイメージがあるからです。また、納税に関することは一般人にはわかりづらく多くの方が税理士に依頼するので収入が高いと思いました。

年収600万円と思った理由

◆一口に税理士といってもいろいろだと思います。世間的にこの数字が高給取りなのかわかりませんが、収入は結構よいときいたことがあるので。
◆自分で開業をして、経営が上手くいけば年収1000万を越えるとは思うが、税理士法人に所属する税理士や、個人の税理士事務所で補助税理士をやっている方などの総平均をとると600万円程度なのかなと思いました。
◆年齢や経験によって誤差はあるかもしれませんが、有資格者なのでおのずと給与も良いと思います。不景気なのでこれくらいかなと思っています。
◆経験年数にもよるのかなとか、税理士事務所を自分で立ち上げてらっしゃるとか、雇われてるかなどで、また差がある感じがします。
◆顧問税理士や委託などで収入が安定したイメージがありますので中間を取り600万以上の年収とさせて頂きました。
◆そこまで儲かるイメージはない。もちろん勤め先によるだろうし、残業などの多さでも変わるだろうけど、そんなに高級取りなイメージはない。
◆国家資格を持っていて会社と契約していたり相談を受けてその相談費用や顧問料で稼いでいるイメージがあるからです。
◆個人相手の商売は利益が限られていても、会社や組織などに専属として働いていれば給料が安定してよさそうだから。
◆マネジメント費用として、毎月顧問料をもらっており、かなりの金額が支払われていると聞いたことがあるから。また、専門職だから年収は高いはず。
◆昔どこかで見た税理士の年収がそれくらいだったような気がしたから。また、専門的な仕事なので、稼げそう。
◆大きな事務所を構えているような税理士さんは、もっと年収が高いかもしれませんが、個人でやっている人も多いと思うので、平均すると大体600万円くらいだと思います。
◆知り合いの年収がおおよそ500万~700万円だったことを知っているためです。税理士事務所に属している方のほとんどは、おおよそこの程度だと考察しています。
◆法人顧客の税務会計に携わる仕事をしていれば、個人の顧客よりも顧客の規模に応じて収入が増えると思います。
◆そこまで高収入のイメージがないのでこの辺りにしました。この辺は独立しているか雇われているかで変わると思いますが、500万以下はないようなイメージです。
◆生活に密接し、絶対必要な税ですので、個人事業主から企業まで活躍でき、信頼を得れば、継続して仕事があるから。
◆税理士の収入としては、取り扱った資産、金額の何%といった歩合制のイメージがある。そのため、全体的にはすごい金持ちであるとの印象は薄い。しかし、資格取得が必須で、誰にでも簡単になれるわけではないと思われるので、日本人平均年収といわれる400万円以上はあると推定し、600万円とした。
◆偉そうだから、お金そこそこ、もらってると思います、それと、姉のとこは、子供二人大学だし、家持ち出し600ぐらいは、最低もらってるでしょ
◆安定した職業のようなイメージはあるし、実際に安定しているのだろうけどあまり儲かるような話を聞いたことがありません。
◆お金に関係するお仕事なので、一般のサラリーマンよりは、少しいいくらいの給料はもらっている気がするから。
◆資格を持たれていますし誰にでも簡単に出来る仕事ではありません。しかしながら年収はそれほど良くもなく悪くもない中間ぐらいだと思いまして、この金額を選びました。私の知っている税理士さんはかなり古い軽自動車に乗っています。
◆資格職ではあるが、あまり高給という話を聞いたことがなく、仕事がほしい税理士はたくさんいるように思うため。
◆仕事はソコソコありそうだが高額な仕事を受け持つというイメージがないので安定はしているが上限もしれていると思ったから
◆仕事柄、税理士先生方とお付き合いがあります。収入面ではピンきりだとは思いますが、私が税理士先生方と合い、スーツや身だしなみ等で判断すると、上記の金額です。
◆弁護士よりも登録人数が多いようなので、弁護士より年収が高いとは考えてにくいからです。しかし、一般サラリーマンより年収が低いと、苦労して資格を取ってまで誰もなりたがらないと思うから、600万円くらいと考えました。
◆税理士さんは個人事務所でやっているイメージなので、人にもよると思いますが大体は割といい額を貰っているんではないかと思います
◆大きな税理士事務所にお勤めされている場合、雇用形態は普通の会社員と同じですので、そのくらいの年収と思いました。
◆そこまで高額年収ではないが、ゆとりある生活はできる程度の年収だと思います。しかし、歩合制的な面もあるので、仕事の量で左右されると思います。
◆大口の企業の税理士さんは高給取りだろうけど、個人でやっている税理士さんはそこまでじゃなさそうで、また個人の税理士さんの方が多いようなイメージがあるから。
◆税という人々の生活に近いところにあるものを扱う職業なので特別に高い年収ではないけどもそれなりの収入なんだろうなと思いました。(身近に感じられるだけにあまりにも高給だと世の中がうまく回っていかないんじゃないかと思いました)
◆国家資格がないとなれないという時点で年収が高いと思った。それと個人や法人の税務をするので責任が結構重いと思ったから。

年収300万円と思った理由

◆難関な国家資格でも、自ら営業をすることない感じである。繁忙期が確定申告などの一定の期間だけのような気がするので、一般のサラリーマンと同じくらい。
◆アルバイトをしている税理士さんが自分の周りに何人かいたため、それほど年収は高くは無いのかなと思いました。
◆自分の知っている税理士さんは、だんだんと仕事が減ってきているようで、見ていて同情する位に暇そうなので。

投稿者

この記事を書いた人

中小企業診断士。 2004年に経営コンサルタントとして独立。中小企業の営業強化を得意分野にしている。



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